デート商法にひっかかった話

不動産を購入することになった話を書いていきます。

個人情報

佐藤「最後になるんですけど、、アンケート答えてくれた人に、会社からお礼のお電話させてもらっているんですね!私もまだまだ新人なので、不快なこととかなかったかーとかを教えてもらうために連絡させてもらいたいたくて…そのために一応連絡先聞いてるんですけど、こちら書いてもらえますか?」タブレットを渡してくる。

「んーちょっと連絡先は…」

 

佐藤「そうですよね…(^-^;」

 

佐藤「あ!もし良かったらなんですけど、その連絡私からさせてもらえないですか??!」

「?」

 

佐藤「今日アンケート答えてもらってほんと嬉しかったですし、結構色んなお話しさせてもらって、また社会人の先輩としてお話ししたかったので、、、私のスマホから、このお礼の電話させてもらいたいなーと思って(*^^*)」

佐藤「こっちに全然友達もいないので、お酒のおいしいおすすめのお店とかも今度おしえてくださいよー♪」

 

私も久々に仕事以外の話ができたのは楽しかったし、佐藤のスマホから連絡がくるなら、まぁいっかと安直に考えた私は

 

「それならい、いいですよ。」

 

ここで私は佐藤と連絡先を交換した。